はい、こんにちわ
ツバメです。
ひさびっさに更新。さぁ今回の話の内容は・・・
D知的な部分がある(頭が良い)
これか。んじゃあ話して行きましょうかね
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D知的な部分がある(頭が良い)
俺は人に頭が良い悪いつけるのは嫌いなんだが、とりあえず今はこう例えたほうが分かりやすいだろうと思ってこんな表現使った
「御託は良いからさっさと教えろ」はい、じゃあお待ちかね会話系D番のお話
まず知的な部分というので誤解されガチっていうか思い浮かぶのが、
「東大に行ってて勉強の話が得意」だとか
「仕事の話をして専門知識を話したり、自慢話をする(金儲け等)」
とかだと思う。
勉強や仕事の専門知識・自慢話ほど相手にとってつまらない物はないですな。
「金ならいくらでもある」という姿勢を相手に見せ付けることはしないほうが良い。金で相手を買うつもりですかコノヤローになるので。
それに金で目を光らせる人はおねだりでもなんなりして何か買ってもらおうとすることが多いから、丁度良いのは
「お金ならいくらでもある」ではなく
「暮しにはそこまで困ってない」という安定感のある姿勢で十分。
「それじゃあどんな会話が知的なの?」ミニ物語にしてみよう。
登場人物は剛志 その隣の席・女性とも子 向かい側の席・第三者のヒロシという平凡な名前でスタート。
細かな設定
剛志の声:少しうるさい
---仕事の同僚に誘われた飲み屋にて---
剛志「ビールうめー!」
とも子「・・・」
剛志「あれ?とも子さん飲まないの?」
とも子「いや私はちょっと、飲めなくて。」
剛志「飲むとスカーッとするよぉお、っぁーうめー」
とも子「・・・」
ヒロシ「あ、そういえばとも子さん、この前の○○の話の」
剛志「このビール最高!」
とも子「(剛志を横目で見て)・・・」
ヒロシ「あーその・・・」
以上、ミニ物語
いやぁひどいな剛志君は
うるさい上自分の主張を言ってうめーうめーの連発 おまけに空気読めない
とも子の心情は多分「この人とは離れた席に座りたい」という感情が8割占めてるんじゃあないでしょうか。
この剛志君がとった行動
☆うるさい
☆相手の言葉を聞かないかのように自分の気持ちや感性だけ言う
☆「うめーうめー」という小学生のような言葉の連発
☆空気読めない
これについて話していきましょか。
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まず「うるさい」
これについては自分の立場になれば分かると思うが、
トーンの高い声で小学生のようにわめかれたら同じ部屋にいる限りうるさい。
中々泣き止まない赤子が同じ部屋にいるのと同じぐらいうるさい。
うるさいというのは主に人の感情を刺激する物なので、基本的にうるさい人には人が寄り付かない と思ったほうが良い。
ので、うるさくない普通のトーン程度で話すのが会話の基礎中の基礎。
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次、「相手の言葉を聞かないかのように自分の気持ちや感性だけ言う」
これは結構日常でも頻繁に起こりうることだよな。
例えるなら上司を考えてみろ
上司自身の感性で自分の言葉を踏み倒される感覚
今回の剛志ととも子の間では上司の例えほどではないが、
多少この刺激が生じる。
ここで剛志が言うべきだったのは、
「あぁ、じゃあお酒には弱いほうなんだ・・・カシス系のお酒は飲んだことある?あれだったらジュースのような物だから、もしかしたら気軽に飲めるかもしれないよ。」という風にまずは相手に
同調してあげて、相手に
新しい道を与えてあげるとうまく行ったりする。
知的な人になるには、
相手がネガティブな部分を出したら、まずはそれに同調してあげて、それに対する打開策を考えてあげることが基本となる。そこから自然な会話が生まれるようになってくるので、なお良い。
剛志君って会話しようとしてる?してないよねこれ。
「人間」というのは基本的に、会話の出来る人間を求めている。
自分と同じLvで会話が出来る人や、自分の話に同調し、一緒に考えてくれる人とかを な。
知的な会話っていうのは、相手の話に同調し、一緒に考え、打開策を見つけてあげることだ と俺は思う。
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☆「うめーうめー」という小学生のような言葉の連発
↓こういう言葉は絶対に止めたほうが良い。↓
他に例を挙げるなら「すげー」「やべー」「キモイ」「ウザイ」「超○○」
↓こういうのは問題無し↓
「すげーこれ、アイスにポッキー100本刺さってるよ」
「うめーなこれ、味が深い。」
要するに、こういった言葉の後に感想がないのは大人としてどうなのか?っていう
モラル的要素だったりする。
ただうまい物に対して「うめー」ではなく、
感想を正確に述べることが出来るというのは一般常識的には知性に繋がる。
そこから会話に繋がる可能性もあるしな。
何がすごいのか どういったところがうまいのか
等は正確に言えたほうがGood。
それから「キモい」「ウザイ」「超○○」というような言葉は、
品性がうかがえますなこれ。
これもモラル的要素だから、言わないほうが無難。言うんだったらちゃんとした言葉「気持ち悪い」「うとましい」のほうが良い。
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ラスト、「空気を読めない」
相手が別の人と会話をしている時。
一つの話題が終わり次の話題にすでになっている時。
空気を読めない人が全てぶち壊す。
→「ねぇ、聞いて聞いて」
→「ねぇ、○○ってやっぱ良いよね」
相手の心情
「なんだよ」
「今盛り上がってるんだけど」
これについての打開策は
相手が別の人と会話をしている時。
→
相手が別の人との会話が終わるまで待つ一つの話題が終わり次の話題にすでになっている時。
→
前の話題の話は捨てて、次の話題の空気に入るいくら前の話題で面白いのを思い出したからといって言い放ってしまっても、突然過ぎて相手の沈黙を買う。
ので、
こうするのがベスト。
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「C知的な部分がある」のおさらいポイント
@勉強や仕事の専門知識・自慢話はしない。
Aお金を見せびらかさず、「暮しにはそこまで困っていない」という姿勢で十分。
Bうるさくない普通のトーン程度で話すのが会話の基礎中の基礎。
C知的な会話っていうのは、相手の話に同調し、一緒に考え、打開策を見つけてあげること。
D大人のモラルある会話をすること。「うめー」とか言うのは止める。
E空気を読むことは相手を刺激せずに会話を進めることが出来る、基礎の一つ。
以上、今日のもてる方法講座でした。
なんつうか本当書くと長い!長いな!
これ書くのに何時間だ 1時間半かかったんじゃないのか。
次はもっと短くまとめられるように努力しよう
もてる方法